サステナビリティ方針・推進体制
サステナビリティ方針
資産運用会社では2022年3月に「サステナビリティ方針」を制定いたしました。本投資法人はポートフォリオの価値向上と投資主価値の最大化を目指すとともに、サステナブルな社会の実現に向けた貢献を進めるべく、資産運用会社と協働して取り組みを推進してまいります。
サステナビリティ方針 2022年3月制定 当社(東急リアル・エステート・インベストメント・マネジメント株式会社)は、東急リアル・エステート投資法人の資産運用会社として、「100年REIT(100年成長し続けるREIT)」を目指した投資運用を追求しています。 1.環境への配慮 2.社会への貢献 3.ガバナンス体制の確立 4.情報開示による透明性の確保 |
サステナビリティ推進体制
資産運用会社では、「サステナビリティ方針」に基づき、サステナビリティに関する取り組みを継続的かつ組織的に推進・協議するための体制整備の一環として、サステナビリティ推進委員会を設置しています。また、更なる社内体制の強化を目的に、2023年2月に「サステナビリティ基本規程」を制定し、同規程に基づいた以下の体制により、サステナビリティに関する各種施策を推進しています。
<サステナビリティ推進体制>
機関 | 主な役割 |
取締役会 | サステナビリティ方針を定め、サステナビリティ最高責任者等から定期的にサステナビリティに関する取り組み状況の報告を受け、必要な意思決定を行い、サステナビリティに関する活動状況を監督する。 |
サステナビリティ最高責任者 |
サステナビリティが経営を行う上での最重要課題であることを認識した上で適切な経営資源の配分を行う。 |
サステナビリティ統括責任者 |
資産運用会社のサステナビリティに関する事項を統括し、サステナビリティ最高責任者の補佐を行う。 |
サステナビリティ推進委員会 委員長:サステナビリティ統括責任者 |
サステナビリティ方針に基づき、サステナビリティに関する取り組みを継続的かつ組織的に推進するため、協議、検討及び報告を行う。 開催頻度:原則として3か月に1回以上開催(2023年度開催実績:8回) |